| 待望の文庫本が完成した。清楚なデザインが表紙を飾る。帯にはテレビ朝日のポスターから撮った草なぎさん、広末さんの写真が使われている。しかし、HPには使用できないので除いています。表紙は病院の窓辺で、季節は夏。二人が始めて会ったのも、永遠の別れとなったのも夏。窓辺を涼しく飾るのはアジアンタムブルー。
表紙をめくるとミコさんの例の顔写真と、ベッドで新聞を読むボクが最も気に入っている写真。その裏が例の「別れの手紙」8枚が全部載っている。本文扉は<マコ、貴方は私の何なのでしょう>で始まるミコさんの手紙から引用したもの。総ページ240pで文庫本の平均的なボリュームに圧縮されています。もちろんカットはボクがしました。したがって、単行本のオリジナルとは違うので、「愛と死をみつめて」ポケット版となっています。
「あとがき」は43年前のものと、文庫本のものと併載されています。
大和書房刊 定価/本体552円+税
(発売/2006年2月8日)

|