| 「終章」に続いて「その後」が完成いたしました。この本はいまから10年前に「佐智子の播州平野」と言う題名でフーコーと言う出版社から刊行されていました。
これを改題して「菜園バカの独りごと」と「メダカはどこへ」の版元展望社から再出版することになりました。再出版にあたり熟読して再チェックしたのですが、ニュージーランド、ベトナムの場面を含めて、余り修正箇所がなく驚きました。
巻末に長年ご厚誼いただいている出版評論家の塩沢実信先生との対談を新たに収録しました。対談で塩沢先生は「河野君は顔に似合わず、結構繊細な文章を書くね。また、自然への慈悲があるから、ニュージーランドやベトナムを見る目も、播州平野を見る目も優しい」と言ってくれているのですが、冷や汗ものです。
−1両のワンマン・ディーゼルカーは、加古川駅をゆっくりと走り出したーで始まる本著は、ミコさんへの追慕・追悼の記録である。
展望社/202p/定価1400円(税別)
(発売/2006年3月3日)

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